これまでの研究会 |
第1回 | 「フィールドワークの手法と私のエジプト研究」 | |
1999年7月24日 |
第2回 | "The Glory of Islamic Spain and Ibn Arabi" | |
1999年9月18日 |
第3回 | 「中央アジアにおける聖者崇拝」 | |
1999年10月16日 |
第4回 | 「デジタル情報化時代の研究作法」 | |
1999年11月6日 |
第5回 | 「シーア派イスラーム法学とモダニティ」 | |
2000年1月17日 |
第6回 | 「エルサレム問題」 | |
2000年3月2日 |
第7回 | 「イスラーム復興―南アジアと東南アジアから―」 | |
2000年3月25日 |
第8回 | 「ボスニア・ヘルツェゴヴィナにおけるスーフィズム」 | |
2000年10月6日 |
第9回 | 「チグリス今昔―アラビアンナイトの写本をめぐって」 | |
2000年11月18日 |
第10回 | "Sharifism and the Sufi-saints in the History of Morocco" "Toward a New Phase of Sayyido-Sharifology" |
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2001年1月31日 |
2002年度の活動 |
発表1:斎藤剛
(東京都立大学大学院社会科学研究科社会人類学専攻博士課程) 「タリーカ・ダルカーウィーヤのズィクルとカスィーダ −モロッコの事例から」(仮題) コメンテータ:堀内正樹 (成蹊大学文学部国際文化学科教授) |
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発表2:大稔哲也
(九州大学大学院人文科学研究院歴史学部門 イスラム文明史学講座助教授) 「参詣の書から見たタサウウフ」(仮題) コメンテータ:鎌田繁 (東京大学東洋文化研究所教授) |
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日時:2003年3月7日(金)13:00-17:00
会場:京都大学文学部東館3階第10演習室 |
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共催:上智大学アジア文化研究所、
「聖者信仰・スーフィズム・タリーカをめぐる研究会」 |
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演題:"Sufi-saints and Legist (Fuqaha') under the Almoravid
and Almohad Dynasties." |
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日時:2003年1月23日(木)午後4時〜6時
会場:京都大学文学部東館3階 第10演習室 発表者:Prof. Mohamed MAGHRAOUI (モロッコ・ムハンマド5世大学文人文学部教授) |
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マグラーウィー教授は、北アフリカ(マグリブ)の歴史・法学・スーフィズムの
専門家。 主たる著作は以下のとおり。 "Ash'arism in Morocco until Almoravid Period," "The Devolopment of Relationship between Scholars and the Authority in the Beginning of the Almohad Empire, " "A Fatwa of Ibn Nahwi on the Ihya of Ghazzali," "A Juridical Document on Water in al-Andalus" |
Islam, Mysticism and Religious Pluralism | ||
日時:12月7日 午後4時〜6時
会場:京都大学文学部東館3階 第10演習室 発表者:Mehmet S. Recber(アンカラ大学神学部準教授) 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科客員助教授 |
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「トルコにおける世俗主義と今日の諸問題」トルコ語(通訳付き) | ||
日時:10月11日 午後4時〜6時
会場:京都大学・文学部東館・1階第16演習室 発表者:Taner TIMUR(アンカラ大学政治学部教授) |
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「アラビア哲学における懐疑主義」 | ||
日時:9月27日(金)午後4時〜6時
会場:京都大学・文学部東館3階・第10演習室 発表者:Charles Genequand(ジュネーブ大学教授) |
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聖者信仰・スーフィズム・タリーカをめぐる研究会 | ||
日時:7月24日(水)午後2時〜6時
会場:京都大学・文学部東館3階・第10演習室 発表者1:東長靖(京都大学)
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